
京都と交わる五感の旅へ
平安時代、大内裏があったとされる歴史ある場所に、
2017年に誕生したホテルです。 近くの千本通のルーツは、平安京の中心、朱雀大路。 昭和40年代まで市電が走り、今もあたりには、昔ながらの風情漂う街並みが広がります。 ホテルの周辺を少し歩くだけで、リアルな京都の暮らしを感じることができるエリアです。 ホテルの客室は、まるでマンションの一室を思わせる広さとプライベート感。 五行思想にヒントを得て、フロアごとにテーマカラーを持たせた内装や、 カードスタイルのガイドブックなどオリジナリティある趣向もお楽しみください。 ホテルでは自宅のように寛いで、街へ出たら住人のように隅々まで五感で楽しむ―。 そんな旅の拠点に。 「朱雀館 SUZAKU CROSSING」でお待ちしています。Concept
古都五色「朱雀館 SUZAKU CROSSING」の5つのフロアには、
それぞれのカラーがあります。 1階は青、2階は白、3階は黄、4階は赤、5階は緑。 廊下や部屋の壁、 インテリアのファブリックなど、 すべて各階のカラーで統一されています。 これは、木・火・土・金・水の5つの元素が、 万物のはじまりとなり、 また互いに影響を与え合うという 五行思想に着想を得たもの。 五行思想は平安京の造営にも活かされたという説もあり、 日本の文化に関係が深いのではないかと考え、 ホテルのコンセプトに取り入れました。 お客様の京都滞在中、たくさんの出会いと笑顔を生む、 すべてのはじまりの場となることができるように。 5つのカラーに、そんな想いを込めています。